旅の最後の楽しみは、やっぱり駅弁三連休も今日で終わり。明日からの仕事に備えて、家内の故郷である富山を後にする。自宅への帰り道、旅の最後の楽しみは、やっぱり駅弁。今日の駅弁は、まず佐々成政弁当「黄金伝説」。NHKの大河ドラマ「利家とまつ」で有名になった佐々成政は、かつて越中(今の富山県)の領主だった。彼が山の中に黄金を隠したという伝説にちなんだ弁当みたいだね。 弁当の中身も金に関係するものが多いんだ。エビの黄金揚げ、金時マメ、鮭の黄金焼き、金時芋、金平ゴボウ...などなど。ちょっと無理やりって感じだけどね。 味の方もまずまず、悪くは無かったね。でも、たぶん二度と買わないだろうなあ。 |
大好きなブリ寿司富山の弁当を代表するものといえば、やっぱり鱒の寿司だよね。これは何度でも食べたいね。但し、寒い時期に富山へ来たならば、是非ともお薦めしたいのは、下の画像にあるブリ寿司だな。これは季節限定で、いつでも食べることが出来るものじゃないんだ。しかも、美味い !! 今日のメインは、やっぱりブリ寿司だねえ。 秋が終わり、冬が来れば富山の味覚はますます冴え渡る。去年の暮れに富山で楽しんだ冬の日本海の味覚は忘れることが出来ないねえ。あの脂の乗った寒ブリの造りが目に浮かぶよ。
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