マクベスは悪者 ??
シェイクスピアの「マクベス」。地方領主だったマクベスは、魔女の言葉に惑わされ、時の王ダンカンを殺害し、王位を奪い取る。しかし、彼は人心を失い、ダンカンの息子であるマルコム 3 世によって殺害される。父の復讐を遂げたマルコムは、めでたく王位を奪い返した。 |
他方で、彼は1050 年にイタリアのローマに巡礼の旅に出ている。長期にわたって国を留守にできるということは、彼の国が安定していたことを物語るとも評価できる。しかし、ダンカン 1 世の息子マルコム 3 世により、マクベスが殺されたのは 1057 年のこと。 そのマルコム 3 世だが、評判は良くない。そもそも彼がマクベスに対して復讐を遂げた際には、イングランド軍の支援を受けていた。その結果、イングランドがスコットランドに干渉する下地を作ったとも言われている。
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