夕方の昼寝を後悔 ・・・エーゲ海のリゾート地として名高いサントリーニ島の心地良い風を感じながら、ホテルの部屋でお昼寝。目覚めた後、夕方の6時過ぎには部屋を出て、フロントでタクシーを頼んだ。三日月形をした島の北端の街イアへいくつもりなんだ。ガイドブックによれば、島で最も美しい夕陽をそこで見ることが出来るらしい。今日は天気も良い。ホテルのロビーで待つ私たちの期待は高まる一方だ。が、待てど暮らせどタクシーは来ない。フィラの街を歩いた後、ホテルのプールで泳ぎ、部屋で昼寝をしたのがまずかった。あの後すぐにイアへ行くべきだったんだ。 結局、ホテルの前でタクシーに乗り込んだのは7時前。こんなんでイアの夕陽に間に合うんだろうか。さ、急いで行ってくれ。ところが、タクシーはフィラの街のタクシー乗り場で停車。何事なんだ。女性客二人が乗り込んできた。ギリシャでは普通の相乗りだね。やはり夕方の昼寝が余計だった。
イアの街に到着フィラから北へと向かう丘の上の道を走るタクシーの窓から、真っ赤な夕陽が水平線に近づいていくのが見える。お、お、もうちょいとゆっくり沈んでくれ。太陽を気にしつつ、相乗りの女性2人に声をかける。オーストラリアから来たという彼女たちも、イアの夕陽を見に行くんだそうな。![]()
7時10分頃にはイアの街に到着。が、街の通りが狭い為に、タクシーは中には入れない。街はずれのタクシー乗り場で降ろされた。夕陽を見る為には、ここから丘の上まで登らなきゃいけない。細い道を足早に登っていく。が、こんな時に限って私たちの前をゆっくりと歩く人たちがいるんだ。(上の画像はイアの街で見た青いドームの教会。)
イアの夕陽に間に合わずやがてサントリーニ島の夕陽の名所イアの街の丘の上に到着。そこで見た風景が下の画像なんだ。
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夕暮れに浮かび上がる風車のシルエットが残光に浮かび上がる。が、夕陽は ・・・ 既に沈んでしまっていた。ようやくたどり着いた夕陽の名所イア。でも、私たちはその名高い夕陽を見逃してしまったわけだ。それでも夕暮れのイアの風景は忘れられないほどに美しくはあったよ。( ・・・ 負け惜しみ ・・・ 。)
イアからの帰りに白タクに乗ってしまった夕暮れの残光に浮かび上がるイアの眺め(下の画像)を楽しんだ後、丘からの道を下り始めた。いく筋もの細い道が丘を下っているんだけど、どの道も大勢の人々が歩いている。イアの眺めを堪能した人々がホテルに帰っていくわけだ。
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ともかくはさっきタクシーを降りた場所まで下ってきた。そこで待てばタクシーに乗ることが出来るかもしれない。 ・・・ という考えはとんでもなく甘かったんだ。小さなサントリーニ島のタクシーのキャパは、イアに向かう人々を運ぶのにパンクしていたわけだけど、夕陽を見た人々をホテルに送る際にもパンクするわけだよね。
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