聖ヨハネ騎士団ゆかりのロードス島に向かうエーゲ海でも名高いリゾート地とされるサントリーニ島。その中でも観光化されていない場所とされるピルゴス村からタクシーでホテルに戻ってきた時には夕方になっていた。そのホテルのカフェでひと休みした後、預けておいた荷物を受け取り、再びタクシーに乗り込んだのは18時過ぎだった。
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向かったのは空港。今夜の飛行機に乗り、ロードス島(上の略図を参照)に向かうことになっているんだ。塩野七生さんの小説「ロードス島攻防記」を読んで以来、ずっと行きたかった島。その島にようやく、ようやく行くことが出来るんだ。
ロードス島に到着そんなわけでロードス島に向かう私の期待は高まる一方だった。が、まずはサントリーニ島の空港で飛行機に乗らなきゃね。空港でオリンピック航空(ギリシャの航空会社)のロードス島行きの飛行機のチェック・インが始まったのは19時半だった。チェック・インを済ませ、荷物を預けたら、次は手荷物検査を受け、搭乗待合室に向かうよね。ところが、チェック・イン・カウンターのおばさんは、指示があるまで待っていろという。というのも、空港ビルの中は人、人、人で大混雑。出発ロビーも大渋滞みたい。ロードス島からヨーロッパ各地に向かう飛行機の出発便が19時台に集中しており、その為に多くの旅行者が空港に押し寄せているらしい。 仕方ない。その場で大人しく待つ。が、一向に私たちの便の呼び出しが無い。しびれを切らせ、同時に不安を感じて手荷物検査の入口へと向かい始める。ちょうどそこにアナウンス。ギリシャ語に続いて英語。私たちの乗る飛行機の乗客の番が来たみたい。手荷物検査を受け、搭乗待合室に入る。そこでまた待てとのこと。 結局、飛行機に乗り込み、離陸した時には21時を過ぎていた。飛行時間30分ほどでロードス島の空港に着陸。預けておいた荷物を受け取り、タクシーに乗りこみ、30分ほどでホテルに到着。このロードス島のホテルには3泊の予定だ。 既に夜も更けている。部屋に入ってすぐにでも眠れば良さそうなもんだ。が、ホテルのチェック・インの際の説明によれば、バーでウェルカム・ドリンクのサービスがあるらしい。じゃ、ちょいと一杯ひっかけてから眠ることにするか。家内と2人でホテルのバーに入る。カウンターの椅子に腰を下ろし、カクテルとスコッチ。1杯のつもりが、2杯、3杯となり、部屋に戻った時には24時を過ぎていた。
ロードス島の朝そして翌朝は7時半に目が覚めた。昨夜の夜更かしにもかかわらず、意外に早起きだね。まずはホテルの部屋のテラスに出る。そこからの眺めが下の画像だ。
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憧れのロードス島の観光の初日なんだけど、天気はまずまずかな。が、その前にちょいとやることがある。汚れた洗濯物を袋に放り込み、ホテルのクリーニングに出さなきゃね。朝の9時までに出せば、翌日の午後には出来上がる。明後日の午前中に出発予定の私たちとしては、明日のうちに受け取りたい。今朝の9時までにクリーニングに出す必要があるんだ。
まずは朝食次は食事だ。昨夜はサントリーニ島から飛行機でロードス島に移動してきたし、到着が遅かったこともあって、夕食を省略してしまった。ホテルのバーで飲むだけ飲んで、眠ってしまったんだ。家内は夜中に空腹で何度も目が覚めたんだそうな。
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というわけで、今朝はしっかりと食べた。その様子が上の画像なんだけど、部屋に食事を運んでもらったんだ。量もたっぷりのコンティネンタル・ブレックファスト。私としてはロンドンのパブで食べるようなイングリッシュ・ブレックファストが好きなんだけど、空腹のおかげで何でも OK だった。お腹が満足したところで、身支度をして、いよいよロードス島の観光だね。
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