リンドスのアクロポリスを見上げたロードス島の中心ロードスの街の近くにあるホテルから乗り込んだ暴走タクシーは、島の東岸の道を突っ走り、50kmほど南下してリンドスの街に到着。街の中の道が狭くて車が入ることが出来ないらしく、街の入口にある小さな広場で車を降りた。
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そのリンドスの街にそびえる岩山の風景が上の画像。岩山の上には古代ギリシャ時代のアクロポリスがあったんだそうな。
アクロポリスに登る岩山の下に広がるリンドスの街を歩き、やがて到着したのがアクロポリスへの登り口(下の画像)。ここから76段の石段を登るわけだ。
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古代ギリシャ時代のアクロポリス ・・・ というよりは、中世のお城みたいだよね。それもそのはずで、14世紀初頭にロードス島の支配者となった聖ヨハネ騎士団は、リンドスのアクロポリスに強固な城砦を築いたらしい。但し、騎士団に先立ち、古代ギリシャ時代そしてローマ帝国時代にもここには城砦があったらしいけどね。
リンドスのアクロポリスに残る古代の神殿跡古代ギリシャ人がこのロードス島にリンドスの街を建設したのは、紀元前10世紀の頃とされている。(但し、紀元前408年にロードスの街が建設されてからは、リンドスはゆるやかに衰退していったらしい。)
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リンドスの街を築いた古代ギリシャ人たちは、岩山の上のアクロポリスに神殿(その跡が上の画像)を築いた。その神殿に祀られていたのはアテナ女神。ということは、アテネのアクロポリスにあるパルテノン神殿と同じ女神が祀られていたんだね。
聖パウロの入り江リンドスのアクロポリスは、シリアやイスラエルに向かって広がる海を見渡すことが出来る。他方で断崖の下に見えるのは、聖パウロの入り江あるいは港(下の画像)。
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地中海各地でキリスト教の布教を行ったとされる聖パウロは、西暦57年頃にこの入り江からロードス島に上陸し、島民たちにキリスト教を広めたとされている。
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