イラクリオンの考古学博物館で見たパリジェンヌエーゲ海に浮かぶクレタ島でも最も人気のスポットとなっているクノッソス宮殿の遺跡を出たのが13時半。待たせておいた車に乗り込み、15分ほどでイラクリオンの街にある考古学博物館に到着。ここではクノッソス宮殿の遺跡から発掘された出土品などを見ることが出来るんだ。
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例えば上の画像はパリジェンヌと呼ばれるフレスコ画。本来はとっても大きなフレスコ画の一部だったらしい。パリジェンヌと呼ばれてはいるけど、ここに描かれた女性がフランスの首都パリの出身だったわけじゃない。女性の雰囲気がパリジェンヌを思わせるということから、そう呼ばれているんだそうな。
青の貴婦人たちとイルカイラクリオンの考古学博物館には、クノッソス宮殿の遺跡で発掘された壁画などが数多く展示されている。と言うよりも、宮殿の遺跡で見ることが出来るのは、基本的にはレプリカなんだそうな。オリジナルを観たければ、この博物館に来なきゃいかんみたい。
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というわけで、引き続きイラクリオンの考古学博物館に展示されているクノッソスの壁画なんだけど、上の画像の左側が青の貴婦人たち、右側はイルカ。青の貴婦人たちは当時のミノア人の貴族の女性たちの様子を描いているとも言われる。
百合の王子次の画像は百合の王子と呼ばれる壁画。青の貴婦人たちと同様に、当時のミノア人の貴族の男性たちの様子を示しているそうな。
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ちなみに、このイラクリオンの考古学博物館なんだけど、フラッシュを使わなければ撮影が許されているのは有り難いよね。但し、上の画像に見えるように、貴重な展示品はガラスで保護されていて、それが照明を反射している。おかげで見易い画像を撮るのは難しいわけだ。
蛇の女神官クノッソス宮殿の遺跡からは他にも無数の出土品がこの考古学博物館に展示されているんだけど、キリが無いので最期に下の画像。これは蛇の女神官と呼ばれる陶器なんだそうな。
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わかり難い画像で申し訳ないんだけど、蛇の女神官たちは胸を露出している。上に掲げた青の貴婦人たちも胸をさらけ出している。これは当時のミノア人たちの普通のファッションだったらしい。余談ながら、今回の旅で訪れたエーゲ海のリゾートでも、ヨーロッパの女性たちがトップレスで日光を浴びていることが珍しくなかったよね。
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