グトルフォス 黄金の滝続いてやって来たのはグトルフォス。アイスランドの言葉で黄金の滝を意味する名前なんだそうな。
氷河から融け出した水が 32メートルの高さから落下する。水しぶきも激しく飛んでくる。そんなグトルフォスの滝にカメラを向ける際には、レンズが濡れないように気を使うね。
アイスランド随一の滝上の画像ではわからないんだけど、実はこのグトルフォスの滝はかなりの規模を持っている。その幅は 70メートルもあるんだそうな。
アイスランド随一の規模を誇る滝なんだそうな。もちろんアイスランドで人気の観光地でもある。
消えた発電計画数十年も前のことらしいけど、このグトルフォスの滝を外国の投資家が借りようとしたことがあったそうな。その目的は滝の水流を利用して発電所を作ることにあったとか。
ところが、幸いにも資金不足の為に発電所建設計画はお流れになったらしい。その後、このグトルフォスの滝はアイスランド政府によって買い取られ、その保護下に置かれている。
真冬のアイスランドの荒野にたたずむ馬たち既に14時を回っている。太陽は地平線の下に隠れてしまいそうだ。というわけで、バスに乗り込み、レイキャビクに向かい始めた。
そのバスの車窓からの眺めが上の画像。とっても見難くて申し訳ないんだけど、真冬のアイスランドの荒野にたくさんの馬たちがたたずんでいる。このアイスランドでは、厳寒期でも馬たちは屋外で放牧されるんだそうな。ヒツジや牛たちは冬には屋内で飼育されるらしいけどね。
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