東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

ダブリンの風景(アイルランド)

04. グラフトン通り

ダブリン随一の繁華街グラフトン通り

アイルランドの歴史を物語るオコンネル通りを欠かすことは出来ないんだけど、ダブリン随一の繁華街はグラフトン通りなんだそうな。

ダブリン随一の繁華街グラフトン通り(アイルランド)

上の画像がそのグラフトン通りの様子なんだけど、高級デパートやブランドのお店がずらっと並んでいる。ショッピングを楽しむ人々が集まる繁華街というわけだ。

グラフトン通りの大道芸人

そんな人々をあてにして集まってくるのが、大道芸人だね。

ダブリン随一の繁華街グラフトン通りの大道芸人(アイルランド)

例えば上の画像は銅像のふりをする大道芸人・・・かな。

グラフトン通りのミュージシャン

そんなグラフトン通りを歩けば、あちこちで音楽が聞こえてくる。というのも、道端で下の画像のようなミュージシャンが演奏しているからね。

ダブリン随一の繁華街グラフトン通りのミュージシャン(アイルランド)

ヨーロッパのあちこちの街角で路上のミュージシャンの演奏を耳にすることが多いけど、このダブリンのグラフトン通りのミュージシャンはとってもレベルが高いんだそうな。

路上のミュージシャンの演奏に聞き入る聴衆

そんなわけで、レベルの高いミュージシャンの周囲には、その演奏に聞き入る人々が集まることになる。

ダブリン随一の繁華街グラフトン通りのミュージシャンに聞き入る聴衆(アイルランド)

ちなみに、お隣のイギリスの首都ロンドンでも路上のミュージシャン大道芸人を目にすることが多いよね。


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