旅行記「春の北陸 雪の立山(富山)」
別冊ガーデニング日記 「急性ラベンダー症候群」

春の北陸 雪の立山(富山)

- 立山連峰の雪景色と春の北陸の味覚 -



12. 立山を下る(富山)

バス・ターミナルの人ごみ(室堂、立山、富山) 立山連峰の雪景色を堪能し、室堂ターミナルに戻る。そろそろ富山に戻ろうと言うわけだ。乗り継ぎのたびに待ち時間がかかるかもしれないから、早めに出発した方が良さそうだからね。

それにしても、ターミナルの中は人が溢れている。当然ながら、美女平へ向かうバスに乗るにも、行列に並ぶわけだ。

バスで山を下っている間に、ガス(下の画像)が出てきた。私たちは運が良いねえ。晴れ上がった青空の下で立山連峰の雪景色を見ることが出来たものね。

ガスが出てきた(立山、富山)




称名滝 (富山)

称名滝(富山) 山を下るバスが、コーナーでスピードを落とした。そこから称名滝(日本一の落差を誇る滝)を見ることが出来るんだ。バスを降りることは出来ないけど、シャッターを切ることはできたよ。

余談ながら、この称名滝を見たい人は、美女平から室堂に向かう登りのバスならば左側、反対に下りのバスならば右側に座ること。反対側の席だと、ちょっと見難いよ。

立山杉 (富山の県木)

立山杉(美女平、富山) 称名滝と美女平駅の間では、富山の県木に指定されている立山杉を見ることが出来る。

それが立派な巨木なんだ。右の画像にある立山杉は樹齢 1,000年、幹の周囲は10メートルを越えているんだって。

ちなみに、この立山杉を見るにも、登りならば左側、下りならば右側に座ること。

【参考】ホテル検索 (JTB)


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