東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅
春のブルガリア
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バラの谷ではちょっと哀しい気持ちになったけど、気を取り直して近くのバラの谷博物館へ。 ところが、博物館の方も満足に手入れはされていない。 たくさんの種類のバラが栽培されているはずの庭も、枯れ果ててしまってる。 |
「多くの観光客が訪れる」と資料には書いてある時期なのに、館内に人影がない。 細々と続けている様子の売店は営業していたけどねえ。 バラの谷のバラ畑と同じく、このバラの谷博物館でも哀しくなっちゃった。 |
しかし、家内はたくましい。私が博物館の外でタバコをふかしている間に、しっかり売店で土産物を買っている。可愛い木彫りの入れ物に入ったバラのエッセンシャル・オイル(下の画像)。この可愛い木彫りの入れ物は、今でも我が家のお宝ボックスの中にしまってあるんだ。
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