パリ + ロワール・ノルマンディ・シャルトル (フランス) 2000年9月
1時26分発のリジュー行きのローカル列車に乗り込む。列車の中では、すぐに席を見つけることが出来た。それがオフ・シーズンの旅の良いところだ。おそらくハイ・シーズンには、バイユーの街も列車の中も、イギリス人であふれかえるに違いない。
しかし、残念ながらメニューの中にはお目当ての料理は見当たらず。やむなく、仔牛肉の料理を選んだ。ノルマンディには牧場も多いから、仔牛肉も美味いかもしれない。と単純に考えたのだが、...結果的にはさほどのものでもない。 |
サン・ピエール教会 さて、お腹も満足した。観光を再開する。 まずは、目の前にあるゴシック式のサン・ピエール教会(右の画像)だ。 この教会で著名なのは、1308年に完成した鐘楼。「ノルマンディの鐘楼の王」とも称される...と資料に書いてある。
教会の中で私の目をひいたのは、彫刻や祭壇ではない。ステンド・グラスでもない。
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