30. オルセー美術館
セーヌ川の南岸を歩き、オルセー美術館に到着。 1900年に完成したとき、この建物は駅だった。しかし、やがて駅としては役割を終えた。 そして、1973年、当時の大統領ジスカールデスタン氏が建物を美術館に改築することを決定。 そして西暦1986年、フランスの首都パリのセーヌ川の南にオルセー美術館がオープンしたんだ 今でも美術館の建物には、駅だった頃の面影が残っている。鉄骨がむき出しの天井や大時計など。 言うまでもないが、美術館には多くの絵画・彫刻などが展示されている。その中でも目をひいたのが、モネの「睡蓮」。