パリ + ロワール・ノルマンディ・シャルトル (フランス) 2000年9月
ノートルダムから地下鉄の駅に向かう途中のルイ・レピレーヌ広場で、鳥市(右の画像)が開かれていた。
シテ島からセーヌの北岸に向かってサンジュ橋を渡る。朝日を反射して輝くセーヌ川。 |
セーヌ川を遡ってヴァイキングの襲撃景色ももちろん、水運がパリを育ててきたという意味でも、パリにとってセーヌ川はなくてはならない存在だよね。ところが、このセーヌ川はパリに恵みだけを与えてきたかといえば、そうでもない。例えば、西暦845年、フランスの首都パリを襲ったヴァイキングは、ノルマンディからセーヌ川を遡ってきたんだ。 パリの地元の人々にとっても観光客にとっても、セーヌ川は潤いを与えてくれるけど、ここに多くの血が流れたこともあるんだね。
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