ロンドン中心部にあるレスター・スクエアロンドンのソーホーにある中華街から少し歩いて、レスター・スクエアにやって来た。
ピカデリー・サーカス、コベント・ガーデンやトラファルガー広場からも近く、レストランや劇場に行くにも便利なレスター・スクエアには、いつも多くの人々が集まっているんだ。
レスター・スクエア周辺のチケット・オフィスこのレスター・スクエアの周辺には劇場や映画館などが多いんだけど、このあたりにはチケット・オフィスも少なくないね。
このチケット・オフィスを覗いて行けば、運が良ければお目当ての劇場の今夜の席のチケットが手に入るかもしれない。但し、目玉が飛び出るほどのプレミアムが乗っているかもしれないけどね。
クリスマスにはレスター・スクエアで移動遊園地いつも多くの人々が歩いているレスター・スクエアなんだけど、クリスマスの頃には夜中まで人々の歓声や機械の轟音が響くことがおおいね。
と言うのも、クリスマスの頃にはここに移動遊園地(上の画像)がやって来るのが恒例になっているからね。パーティで盛り上がったり、パブで出来上がった若者たちがはしゃぐ姿をよく見かけるね。(でも、そんな人々の姿を眺めている間にスリに財布を抜かれないように気をつけなきゃね。)
レセスター・スクエアじゃなくて、レスター・スクエアレスター・スクエアは、 Leicester Square と書く。なれないうちは、ついついレセスター・スクエアとか読んでしまうんだけどね。同様に Tottenham Court Road は、トッテンハム・コート・ロードではなく、トッテナム・コート・ロード。イギリスでは、こんな慣習的な発音が多いんだ。そういえば、家内が教わっていた英語の家庭教師(イギリス人のご婦人)がよく言っていた。英語ほど不合理な言語は無い。活用や変化も、そして綴りも例外だらけだって。ま、確かに苦しめられましたね。
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