東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

ロンドンの風景(イギリス)

リバティ (ロンドン)

アーガイル・ストリートを南に歩けばリバティ

ロンドンオックスフォード・サーカスの交差点からわずかに東に入れば、その南側にアーガイル・ストリートの入り口がある。

ロンドンのアーガイル・ストリートから眺めたリバティ(イギリス)

そのアーガイル・ストリートの奥、南の方角を眺めれば、上の画像の中央遠くに見えているのが、ロンドンのデパート リバティだね。

ロンドンで手芸関係・芸術関係のショッピングならばリバティ

アーガイル・ストリートを南に下り、すぐに到着するリバティが下の画像。ちなみに、念の為に書いておくけど、リージェント・パークやオックスフォード・サーカスとピカデリー・サーカスとを結ぶリージェント・ストリートにもリバティは面している。が、アーガイル・ストリートから行くリバティの方が風情があって私は好きなんだ。

ロンドンのアーガイル・ストリートから近づいたリバティ(イギリス)

このリバティは家内のお気に入りなんだ。というのも、ジョン・ルイスと並んで、リバティには手芸関係・芸術関係の商品が豊富なんだってさ。確かにリバティの中にある本屋で見る芸術関係の本は充実していると私も思うね。手芸はようわからんけど。

暑かったリバティの店内

緯度の高いロンドンでは、気温が 30度を越えるのは夏でも数日からせいぜい十日ほどのこと。日本みたいに暑苦しい夏が長く続くわけじゃないから、時に暑くなるのが有り難いくらいなんだよ。だから、冷房のない家も珍しくはない。私達もエアコンどころか扇風機もなしに、ロンドンで 7年余りを暮らしたんだ。

でも、ロンドンのリバティの店内は暑かった。大きな店なんだけど、店内は小さく区切られていて風通しは良くはない。それでいながらも商品と客はぎっしり。夏はむんむんしていた印象があるね。さほど中に入ったことはないんだけどね。でも、家内はよくリバティでショッピングしていたね。


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