サントリーニ島・ロードス島・クレタ島 (ギリシア) 1998年9月
14. 騎士団の病院(ロードス島)
アセナル門から旧市街に入り、考古学博物館(右の画像)を見る。
|
博物館の目玉の第一は建物自体であるにしても、もう一つの目玉はロードスのアフロディテ(ヴィーナス)と呼ばれる彫刻(右の画像)のオリジナルだ。 紀元前 2 世紀のロードスからは、数々の彫刻の傑作が生み出されていた。パリのルーブル美術館にあるサモトラケのニケや、イタリアのヴァティカンにあるラオコーンも、ロードスで制作されたと言われている。
All rights reserved このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|