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東西南北 春夏秋冬
ヨーロッパの旅
旅行記 「春のポルトガル」
リスボン、シントラ、オビドス、ナザレなど
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- 紀元前 10-12世紀、フェニキア人が現在のポルトガルの首都リスボンの地に街を建設した。
- 紀元前 9-7世紀、北部からケルト系の人々が到来。彼らは先住のイベロ族と混血し、ケルト・イベロ族を形成した。
- 紀元前 6世紀、ギリシャ人が現在のポルトガルの地に到来。この半島をイベリアと名付けたのは、ギリシャ人だった。(紀元前600年頃にフランス南部プロヴァンス地方の街マルセイユにギリシャ人たちは定住していた。)
- 紀元前 201年、第二次ポエニ戦争においてカルタゴを撃ち破った古代ローマ帝国がイベリア半島に進出。
- 紀元前 147年、ルシタニア(現在のポルトガル中部からイベリア半島内陸部にかけての地域)では、古代ローマ帝国の支配に対する抵抗が続いた。
- 紀元前 133年、スキピオにより古代ローマ帝国がイベリア半島全域を占領した。
- 紀元前 61年、カエサル(シーザー)によってイベリア半島のローマ化が進んだ。彼はオリシポ(現在のリスボン)などに都市を建設した。
- 1世紀半ば、現在のポルトガルの地にキリスト教が伝えられた。
- 3世紀、ポルトガルのキリスト教化が進んだ。
- 411年、ゲルマン系スエヴィ族がガラエキア(現在のポルトガル北部からスペイン西北部にかけての地方)に進出し、やがてスエヴィ王国を建設した。
- 507年、西ゴート王国がイベリア半島中央部のトレド(スペインの古都)に都を移した。西ゴート王国がガリアにおいてフランク王国に敗れたことによる。
- 559年、イベリア半島西北部を支配するスエヴィ王国がアリウス派からカトリックに改宗した。
- 585年、西ゴート王国がスエヴィ王国を征服し、イベリア半島(今のポルトガルとスペイン)を統一した。
- 589年、西ゴート王国がアリウス派からローマ・カトリックに改宗。
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ヨーロッパの歴史風景
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