1999年4月5日(月) 10. セゴビア散策(スペイン)ホテルのチェック・アウトをすませ、8時半に出発。マドリッドを出発したバスは、北西に向かって走る。遠くには雪をいただいた山々。やがて、左手の山の中腹にエル・エスコリアルが見えた。スペイン最盛期の王フェリペ2世が築いた建物群。その代表がサン・ロレンソ修道院だ。しかし、この短い旅では、立ち寄ることもできない。 バスはシェラ・デ・グアダラマ山脈の長いトンネルを抜け、やがてセゴビアに到着。 このセゴビアもかつてはイスラム教徒に支配されていたんだ。その後、一時期はアストゥリアス王アルフォンソ1世がイスラム教徒の手からセゴビアを奪還。しかし、再びセゴビアはイスラム教徒の手に落ちている。 その後、キリスト教徒の手にセゴビアを取り戻したのはカスティリア王アルフォンソ6世だった。彼は西ゴート王国時代の古都トレドをもイスラム教徒から奪還している。 古代ローマ水道橋 ![]() 2千年前に築かれた水道橋の高さは29メートル。 とはいえ、フランス南部プロヴァンスにあるポン・デュ・ガールの水道橋(高さ48メートル)に比べれば、見劣りしてしまうのだけれど、 ... 。 |
セゴビア大聖堂 セゴビアの古い街の通りを歩き、やがてマヨール広場に到着。 ![]() 「貴婦人」にたとえられるセゴビア大聖堂を眺めることのできるカフェのテーブルに落ち着き、ちょっと休憩。 カフェ・コン・レチェ(カフェ・オ・レ)を飲みながら、チューロを食べる。 「チューロ」というのは、早い話が揚げドーナツ。地元の人々は、ショコラを飲みながら食べるのが普通だ。大して美味いとも思わないけれど、... 。
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