特別ゲスト:パディントンさんの旅行記

トルコ : ぶらぶら歩き & 食事編

(イスタンブールとブルサ) 2000年11月

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旅立ち前

三年前におとなしくツアーで、トルコの西半分を回ってきましたが、その時は朝はホ テルのビュッフェ、昼はレストランでコース、夜はまた別のホテルでビュッフェ式 ディナーかコース、でかなり重たいモノでした。しかし、はずれたことはないし、美 味しかったです。どちらかというと、ブロイラー養成ツアーだったかも・・・移動中 はバスの中で、いつの間にか眠りこけていたし。1日ツアーなら付き合うけれど、こ れからはまあ、そうツアー参加で行くとは思えない私からすると、ある意味で貴重な 体験でした(笑)

今回は全くのフリー、勝手ちゃん旅行だったため、束縛が無い事実に、かなり露骨に ヘラヘラ喜びまくっておりました。勝手ちゃんと言えども、空港のピックアップは、 ホテルにきちんとお願いしてあるし、ガイドブックとインターネットで事前に調べて いたので、そうは心配しておりませんでした。

トルコ航空機

まずは、早朝羽田空港から関西空港を目指して飛びました。ここで、ミニ食べ歩きを たくらみ、関西風饂飩を朝食に、おやつはたこ八の醤油・マヨネーズ味のたこ焼き6 個、搭乗前にHaagen Datzを食べました。醤油味のたこ焼きは初めてだったのです が、さっぱり味で、美味しかったです。また、関西風饂飩もいつもながら・・・立ち 食い饂飩を探したのですが、陸の孤島にはありませんでした(涙)。

しっかし、トルコ語超基礎言葉すら、やっていく時間もなく、機内でも隣席のコワイ 関西風姉ちゃんの動向を観察しまくっていたため、そのままイスタンブールに到着し てしまいました。隣席の姉ちゃん、14:00過ぎに出された昼食を、7.8分でカッ込み (蕎麦をすする調子で・・・)、反対に散々空港で食べ歩いていた隣の私は、やけに ゆっくりと咀嚼しておりました。トルコ航空は、パンはホカホカに温めて、配ってく れます! お茶も、その他大勢の航空会社よりも濃いめで美味しかったです。珈琲はサ ベナ・ベルギーの方が美味しかったと思ったが、まあまあのレベルでしょう。

何だか隣席姉ちゃんが、やたらおむすびをゲットするもんで、釣られて隣の私も頂き ました。しかし・・・ちょっと消化不良気味になり(動かないからそれもそうだわな ・・・)、トルコ版ビョヘルミンをもらってなめました。関空からは、高菜味と梅干 し味が積まれてました。機内食はまあまあのレベルかな-?もうちょっとクリーム ベースではなく、さっぱりな味が良かった-!




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【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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