パリ + ロワール・ノルマンディ・シャルトル (フランス) 2000年9月
2000年9月6日(水)
今日も昨日と同じくサン・ラザール駅で列車に乗り込む。但し、今日は私一人だ。昨日の強行軍に疲れた奥サンは、パリでのんびりと買い物をしてすごすこととした。急性肝炎から回復しつつある奥サンには、無理は禁物なのだ。 |
その運転手が私を降ろしたのは、丘の上の駐車場。なんやネン、片道でエエと言ったから、意地悪してこんなところに降ろしやがって...と私。口には出さなかったけれど...。 しかし、それは私の思い違いだった。駐車場の端に立てば、イングランドのリチャード獅子心王が築いたガイヤール城の雄姿(下の画像)を見ることが出来たのだ。(城の歴史に関しては、次のページ。)
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あの運転手氏は、最高の場所で降ろしてくれていた。なんやネン...なんて考えた私が馬鹿 !!
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