イタリアへ向かう飛行機から眺めた春のシベリアイタリアへ向かうアリタリア航空の飛行機の座席で機内食の料理を食べまくり、ワインを飲みまくる。ふと窓の外を眺めれば、そこはシベリア(下の画像)だった。
常に氷に閉ざされているようなシベリアも、6月ともなれば春なんだね。まだ雪や氷は残っているけど、大地が見えている。冬にはカチンカチンに凍りついている川も、今は流れを取り戻しているよね。
バルト海上空シベリア上空を飛び、私たちの飛行機はロシアを通過。
やがてバルト海上空にさしかかる。上の画像に見えているのは、バルト海とエストニアの海岸線だね。
アルプスの山々イタリアへと向かう飛行機は、バルト海あたりから南下を始める。
中欧を通過したアリタリア航空機の窓からは、やがてアルプスの山々(上の画像)が見えてくる。成田空港からヨーロッパに向かうフライトの飛行時間は長いけど、景色の変化を楽しむことが出来るよね。
飛行機から眺めたイタリア成田空港を離陸して12時間近く、イタリア時間では午後3時だ。私たちの飛行機はアドリア海からイタリア上空に入る。少しづつ高度を下げていくアリタリア航空機。下の画像に見えているのはトラジメノ湖。右下に見える街はペルージャかな。
やがて今日の目的地のローマ上空。海辺ではたくさんの人々が海水浴を楽しんでいたよ。やがてローマの空港に着陸したのはイタリア時間の午後3時半だった。飛行時間は長いけど、料理とワインと景色のおかげでとっても楽しいフライトだったね。
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