春のオランダ 1995年5月 チューリップ、風車、デルフト焼き、マドローダム、運河、ゴッホ、ダイヤ
09. ダイヤモンド
短い旅の最後を飾るのは、家内がどうしても行きたいという場所。 |
家内にとっては楽しい時間。私にとっては退屈極まりない。そして、 ..... 。 ![]() その理由は ... 書かなくてもわかるでしょ !! 私としては、この旅行の時期は 1ドル = 80円に迫るというとんでもない円高だった、ということが唯一の救いだった。 ちなみにダイヤモンド。ギリシア語ではアダマス。その意味は、「征服されざるもの」。しかしね、たかだか光る石ころの為に、誰が征服するんだか、されるんだか ... 。 最後にオランダの印象。例えばマリファナが合法化されている為、マリファナを楽しもうという人々がヨーロッパ各地から集まってくることなど、少々不安な面がある。しかし、全体的には落ち着いた感じ。 食べ物はまずまず。ビールは美味い !! 観光名所も多い。エクサイティング ... というよりも無難な国。その無難なところが、やや不満なんだけど、でも居心地は良いね。
前のページ | この旅の日程表
All rights reserved このサイトの画像 及び 文章などの複写・転用はご遠慮ください。
|