東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

冬景色のトルコ
(1997年12月 - 1998年1月)


1998年1月2日(金)
22. ボスポラス海峡の朝陽 (トルコ、イスタンブール)

スイス・オテルの部屋(トルコ、イスタンブール) 右の画像がイスタンブールでの私達のホテルの部屋。

ここに泊まるのは二度目なんだけど、非常に良いホテルだねえ。

ボスポラス海峡の朝陽(トルコ、イスタンブール)

しかも、有難いことにホテルの部屋からボスポラス海峡を眺めることが出来るんだ。そのボスポラス海峡に昇る朝日が下の画像。

ボスポラス海峡の朝(トルコ、イスタンブール)

1995年12月に訪れた時とは違って、好天に恵まれたイスタンブールを楽しめそうだ。

関連書籍

参考になる・・・かもしれない本を探してみました。(本の題名をクリックすれば詳細が表示されます。)






ところで、最近二度も(2002年9月と2003年7月初旬)トルコを旅行されたショウコさんより、イスタンブールの空港から市内へのアクセスなどに関するメールを戴きました。皆さんにも参考になりそうなので、ショウコさんの了解を得て、ここに掲載させてもらいますね。

イスタンブール空港から市内へのアクセス
(ショウコさんからのメール)

イスタンブールは昨年の12月に地下鉄が空港から市内の終着駅 Ak Saray(アクサライ)まで開通していますので、とても便利です。料金は一回が100万トルコリラです。どこまででも。

メトロの途中の駅 Otogar (オトガル)がバスターミナルで、長距離バスがここからトルコ各地に出ています。夜中の2時まで。

路面電車も同じくどこまででも一回が100万トルコリラです。トルコ語が分からない私には助かります。英語もあまり分かりませんけど。

イスタンブールの夏はとても暑いのに、日傘をさしたり日よけの帽子を被っている人は殆ど居ません。日よけの帽子を持って行きましたけど、最初の1日だけで後はなんだか恥ずかしくなって被りませんでした。

学校が夏休みに入ると、日本語を勉強している大学生に時々話しかけられます。先生が日本人を見かけたら出来るだけ話をしなさい。それが勉強になると。どこも同じのようですね。

ショウコさん、大変に参考になるメールを有難うございました。今度はイギリスへ行かれるとのこと。良い旅を楽しんでくださいね。また感想等もお寄せください。

さて、私の旅行記に戻りましょう。



【参考】都市別ツアー


【参考】ホテル検索


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