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アマルフィのホテルの中庭にある井戸を彩る花々アマルフィのルナ・コンヴェント（月の修道院）ホテルの部屋から地中海の眺めを楽しんだら、次はホテルの中の探検を始める。
まずはホテルの中庭。上の画像はテラスから眺めた中庭の井戸なんだけど、夏の地中海の花々に彩られている。
中庭のあちこちに椅子やテーブルこのホテルの中庭には、あちこちにテーブル、椅子やソファーが置かれている。宿泊客は気に入りの椅子に腰を下ろし、花々を眺めながらのんびり過ごすことができるというわけだ。
ところで、上の画像の中にストライプの椅子のセットが見えているでしょ。その椅子の一つに腰を下ろしてみた。
レモン、レモン、レモン ・・・上に書いたストライプの椅子に腰を下ろし、中庭の眺めを楽しむ。そして背後の木を見上げると、大きくて立派なレモンの実がたくさん。
このアマルフィではレモンの栽培が盛んなんだそうな。というわけで、当然ながらアマルフィの名産品はレモンチェッロということになる。成田からローマまで飛んだアリタリア航空機の機内食で飲んだレモンチェッロだよね。というわけで、アマルフィの街を歩いて土産物屋さんに入ったら、レモンチェッロを買わなきゃね。
夏の地中海の花々 ・・・ でも、花より団子かも夏の地中海の花々も色とりどりに咲いている。その一つが下の画像にある黄色いハイビスカス。7年間を過ごしたイギリスの首都ロンドンと比べれば、イタリア南部のアマルフィは南国だよね。
夏の地中海の花々は鮮やかに咲き誇っている。でも、太陽はちょいと強烈過ぎる。しかも、空腹はもっと強烈だ。涼しい場所でワインを飲みながらお昼を食べることにしようよ。
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