東西南北 春夏秋冬 ヨーロッパの旅

旅行記 「カンパーニャとローマ・ヴァティカン」(イタリア)

第二部 パエストゥム・サレルノ編

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パエストゥムに残る古代ギリシャ人の神殿と海辺の街サレルノ

紀元前600年頃に古代ギリシャ人たちがイタリア南部に築いた街ポセイドニア。その街にはアテナ女神の神殿や二つのヘラ神殿などが建設された。その後、古代ローマ帝国の支配下に入った街はパエストゥムと呼ばれたんだそうな。

それから二千年以上の歳月が流れた。でも、パエストゥムでは今でも古代ギリシャ時代の神殿を見ることが出来るんだ。世界遺産にも指定されているパエストゥムの古代ギリシャの神殿群。見事な神殿群がこの旅行記「カンパーニャとローマ・ヴァティカン」(イタリア)の「第二部 パエストゥム・サレルノ編」のハイライトだね。

更にパエストゥムの遺跡で発掘された出土品が展示されているパエストゥム考古学博物館や、パエストゥム近くの港町サレルノ(その海辺には第二次世界大戦中に連合国軍が上陸)なども登場するよ。

第二部 パエストゥム・サレルノ編 目次


サレルノ、そしてパエストゥム


B01. アマルフィからサレルノへ
B02. サレルノ駅で列車に乗る
B03. パエストゥム到着
B04. 水牛のステーキ
B05. パエストゥム国立考古学博物館


パエストゥム遺跡を歩く


B06. アテナ神殿 (パエストゥム遺跡 -1.)
B07. 聖なる道、地下神殿、フォロ(パエストゥム遺跡-2.)
B08. ヘラ第二神殿(パエストゥム遺跡 -3.)
B09. ヘラ第一神殿(パエストゥム遺跡 -4.)
B10. 円形劇場・集会場(パエストゥム遺跡 -5.)


サレルノ再び


B11. サレルノの街角の人々
B12. サレルノの街角のピッツェリア


サレルノのドゥオモ


B13. ライオンの門と前庭 (サレルノのドゥオモ -1.)
B14. ドゥオモの内部 (サレルノのドゥオモ -2.)
B15. 大聖堂のモザイク画 (サレルノのドゥオモ -3.)
B16. 地下のクリプトと聖マタイ (サレルノのドゥオモ -4.)
B17. 天井画のキリスト (サレルノのドゥオモ -5.)


サレルノの街を歩く


B18. メルカンティ通りと路地とサレルノ医学学校
B19. サレルノの街角の人々 part.2


次のページは 「B01. アマルフィからサレルノへ」



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